2008年08月16日 (土) | 編集 |
さて、久しぶりにアスペルガー症候群に関する記事を書いてみよう
アスペルガー者に良くある「過集中」に関してである。
で…
今日は私は朝からご機嫌である。
タヌキはミチャポン(娘4歳)とヒイロ(息子18歳)を連れて、青春18きっぷ片手に、香川にうどんを食いに早朝6時前に出かけた。
今現在(11時ちょいすぎ)瀬戸大橋を通過している頃だろう。
で、何がご機嫌かというと、私にとっては
「絶好の過集中日和」
というわけだ。
ここひと月近く、このブログにろくに記事を書かずに何をしていたかというと、まあ、私の副業(主婦が本業とするならだが)であるアフィリエイト用にサイトを一個こしらえていたのだ。
これがそれ。
ネット通販ガイド
で、何が過集中と関係するのかというと、ただでさえ、サイト作りというのは「過集中」している時の方が、仕事が格段にはかどる。
その上にもってきて、今回のサイト作り、ムーバブルタイプというブログツールを使って制作しているもんで、若干ではあるがプログラミング的な要素が入り込む。
え?見たけど、これ、ブログじゃないじゃないかって?
まあ、そこがミソというか、ブログらしからぬ用に、つまりCMS(コンテンツマネージメントシステム)として使えるのが、ムーバブルタイプの美味しいところなわけですが、そのためにプログラミングまがいの事をしていたわけです。
なにせプログラミング的なことをしたのなんて、20年ぶりですからね〜。ツールも違うし…
というわけで、ムーバブルタイプの参考書を3冊ほど読み倒し、このサイト作成に奔っていたわけですが、一旦やり出すと止まらない!
慢性過集中状態
なわけです。
しかしながら主婦たるもの、ぜんぶを放り投げてパソコンに向かい続ける事は当然ままならず、集中を途中で強引に解かなきゃいけない時が多いので、作業はなかなかはかどらず…
ちょっと厄介な最後の部分ができずにいたのを、今日、朝から飯も食わずにやっていてい、今、一段落ついたとこなんですね。
この手の作業での過集中ができるって、若干躁ぎみに気分がいい。
というわけで、過集中についてちょっと考えてみているわけでもあります。
<続く>


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んでね、過集中に
過集中していると
最後のこれを
後になって付けるとか
…やるんですよ。
アスペルガー者に良くある「過集中」に関してである。
で…
今日は私は朝からご機嫌である。
タヌキはミチャポン(娘4歳)とヒイロ(息子18歳)を連れて、青春18きっぷ片手に、香川にうどんを食いに早朝6時前に出かけた。
今現在(11時ちょいすぎ)瀬戸大橋を通過している頃だろう。
で、何がご機嫌かというと、私にとっては
「絶好の過集中日和」
というわけだ。
ここひと月近く、このブログにろくに記事を書かずに何をしていたかというと、まあ、私の副業(主婦が本業とするならだが)であるアフィリエイト用にサイトを一個こしらえていたのだ。
これがそれ。
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で、何が過集中と関係するのかというと、ただでさえ、サイト作りというのは「過集中」している時の方が、仕事が格段にはかどる。
その上にもってきて、今回のサイト作り、ムーバブルタイプというブログツールを使って制作しているもんで、若干ではあるがプログラミング的な要素が入り込む。
え?見たけど、これ、ブログじゃないじゃないかって?
まあ、そこがミソというか、ブログらしからぬ用に、つまりCMS(コンテンツマネージメントシステム)として使えるのが、ムーバブルタイプの美味しいところなわけですが、そのためにプログラミングまがいの事をしていたわけです。
なにせプログラミング的なことをしたのなんて、20年ぶりですからね〜。ツールも違うし…
というわけで、ムーバブルタイプの参考書を3冊ほど読み倒し、このサイト作成に奔っていたわけですが、一旦やり出すと止まらない!
慢性過集中状態
なわけです。
しかしながら主婦たるもの、ぜんぶを放り投げてパソコンに向かい続ける事は当然ままならず、集中を途中で強引に解かなきゃいけない時が多いので、作業はなかなかはかどらず…
ちょっと厄介な最後の部分ができずにいたのを、今日、朝から飯も食わずにやっていてい、今、一段落ついたとこなんですね。
この手の作業での過集中ができるって、若干躁ぎみに気分がいい。
というわけで、過集中についてちょっと考えてみているわけでもあります。
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過集中していると
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後になって付けるとか
…やるんですよ。
2008年07月19日 (土) | 編集 |
先月あたまあたりだろうか?このページの左上方に突如としてタヌキの画像が登場した。
それも、枠が下品にチカチカする画像で…
長くお付き合いいただいている方には気がついた方も多いだろう。
で、そのブツであるが、私が加工して作った。
が、依頼主はタヌキである。
「バナーはチカチカせねばいかん」
なんの為にこんなもの(…といってはいかんが)があるかといえば、ひたすらタヌキの要望である。
「うちのホームページにはみなタヌキをのせる」
「タヌキのバナーの先には全サイトの紹介ステーションを置く」
「そうしておけば合理的だ」
言い出したら聞かないタヌキのこと。
ま、別にいいやとページを作成して、バナーを作成した。
バナーの果て(リンク先)にはタヌキの企画した「うちのサイトの一覧ページ」がある。
その中の紹介文のほとんどがタヌキの手によるものだ。
こうすることが、なにがどう合理的なのかはタヌキにしかわからない。
何やら意味不明なアスペ流合理性である。
というわけで、これからもチカチカするタヌキのバナーがこのブログの左上に鎮座することとなった。


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んでも、
タヌキの絵
かわいいでしょ?
で、その〜
そう思ったら
ちょいと、ぼちっと。
それも、枠が下品にチカチカする画像で…
長くお付き合いいただいている方には気がついた方も多いだろう。
で、そのブツであるが、私が加工して作った。
が、依頼主はタヌキである。
「バナーはチカチカせねばいかん」
なんの為にこんなもの(…といってはいかんが)があるかといえば、ひたすらタヌキの要望である。
「うちのホームページにはみなタヌキをのせる」
「タヌキのバナーの先には全サイトの紹介ステーションを置く」
「そうしておけば合理的だ」
言い出したら聞かないタヌキのこと。
ま、別にいいやとページを作成して、バナーを作成した。
バナーの果て(リンク先)にはタヌキの企画した「うちのサイトの一覧ページ」がある。
その中の紹介文のほとんどがタヌキの手によるものだ。
こうすることが、なにがどう合理的なのかはタヌキにしかわからない。
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2008年06月26日 (木) | 編集 |
そう言えば先週の火曜に外来に行ってきた。
というわけで、忘れないうちに療養日記を書いておく。
はっきり言って私の調子よりも息子の調子が悪い…というのが5月後半。
が、6月に入って事態は一変?
調子が悪いのは、「メタボブログ」のメニュー更新が滞りがちなので気がついていた人もいただろう。
実は…
運営しているサイトのうち、あるサイトの検索順位が暴落した。
これだ↓
「BTOパソコン購入ガイド狸穴工房」
(いえ、なにね…ほそぼそとパソコン売ろうってサイトですわ…あ、ボーナス時期ですね〜、よろしかったらみなさん見てみてね〜)
話しを元に戻す。
ま、現象的には結構ありがちなことである。
なにせこのサイトは暴落と急騰を繰り返しているのだから。
なにやら、ローラーコースター現象という名前もあるらしいから、そんな気にしてもしょうがない事である。
だが、今回は何故か精神的ショックがでかかった。
暴落の程度がひどかったわけでない。
いつもの暴落である。
にもかかわらず、完全に一日家事放棄して寝こんでしまった。
んでもって、気分がある程度復活するまで、数日かかった。
前回の暴落時は「はい、またかいな、さいで〜」という感じだったのにだ。
つまりは何かというと、
それ以前の問題として、
脳みその調子が今ひとつだったということだ。
疲れていたのかもしれない…
家事もままならない状態になるとは、ちょっと思わなかった。
フラッシュバックも復活し、悪夢は見るは、最悪状態。
頓服は使い果たしたし…。
息子も調子悪いってのもあるし、
季節的にもあまり良くないのかもしれない…
などという話しを主治医とし、17日の外来では頓服たっぷりもらって帰ってきた。
まあ、PTSDとアスペルガーの全開状態で要注意ということだ。
確かに、音声過敏がひどくなっていてすぐパニックル
シングルタスクもひどいものがある(うーむ、良く主婦やってるな)
しかしまあ、とりあえず、薬は変更なしでいくことに。
肝心のサイトの検索順位暴落は収まる気配はないが、何とか毎日そこそこ生きている。
気分的には復活して、別のサイトいじりなどをしているわけだから、ま、いいとしよう。
しかし、出不精になってしまったのを何とかせねば…ダイエットに関わる…
お薬一覧
アモキサン75ミリ
エビリファイ6ミリ(朝)
リスパダール1ミリ(寝る前)
ジェイゾロフト50ミリ
トレドミン50ミリ
ハルシオン0.25ミリ (寝る前)
セパゾン2ミリ(寝る前)
(1日量)
頓服としてセルシン5ミリ


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見舞いがわりに
ぼちっと…
って、
要求したりして…
あ、だめっすか?
というわけで、忘れないうちに療養日記を書いておく。
はっきり言って私の調子よりも息子の調子が悪い…というのが5月後半。
が、6月に入って事態は一変?
調子が悪いのは、「メタボブログ」のメニュー更新が滞りがちなので気がついていた人もいただろう。
実は…
運営しているサイトのうち、あるサイトの検索順位が暴落した。
これだ↓
「BTOパソコン購入ガイド狸穴工房」
(いえ、なにね…ほそぼそとパソコン売ろうってサイトですわ…あ、ボーナス時期ですね〜、よろしかったらみなさん見てみてね〜)
話しを元に戻す。
ま、現象的には結構ありがちなことである。
なにせこのサイトは暴落と急騰を繰り返しているのだから。
なにやら、ローラーコースター現象という名前もあるらしいから、そんな気にしてもしょうがない事である。
だが、今回は何故か精神的ショックがでかかった。
暴落の程度がひどかったわけでない。
いつもの暴落である。
にもかかわらず、完全に一日家事放棄して寝こんでしまった。
んでもって、気分がある程度復活するまで、数日かかった。
前回の暴落時は「はい、またかいな、さいで〜」という感じだったのにだ。
つまりは何かというと、
それ以前の問題として、
脳みその調子が今ひとつだったということだ。
疲れていたのかもしれない…
家事もままならない状態になるとは、ちょっと思わなかった。
フラッシュバックも復活し、悪夢は見るは、最悪状態。
頓服は使い果たしたし…。
息子も調子悪いってのもあるし、
季節的にもあまり良くないのかもしれない…
などという話しを主治医とし、17日の外来では頓服たっぷりもらって帰ってきた。
まあ、PTSDとアスペルガーの全開状態で要注意ということだ。
確かに、音声過敏がひどくなっていてすぐパニックル
シングルタスクもひどいものがある(うーむ、良く主婦やってるな)
しかしまあ、とりあえず、薬は変更なしでいくことに。
肝心のサイトの検索順位暴落は収まる気配はないが、何とか毎日そこそこ生きている。
気分的には復活して、別のサイトいじりなどをしているわけだから、ま、いいとしよう。
しかし、出不精になってしまったのを何とかせねば…ダイエットに関わる…
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エビリファイ6ミリ(朝)
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2008年05月31日 (土) | 編集 |
うちはかなり変わった家庭である。
アスペルガーをはじめ?変わり者しかいないのだから仕方がない。
どう変わっているかというと、こういう風に変わっている。
タヌキが自分のブログで曝露してしまったのでもう隠しようもない。
引用する。
↑「アスペルガーの母子に捧げる社会順応講座。第6回
アスペルガー星人は報・連・相が苦手!」より引用
まあ、結末はアスペルガーはホウレンソウが苦手でそれを気をつけるべきだというだという話しなのだが、確かに、タヌキがブログで書いているように、アスペルガーな人間はいわゆるホウレンソウ…「報告」「連絡」「相談」が苦手である。
(余談であるがタヌキが自分のブログ「タヌキがゆく」ではじめたアスペ論は怖ろしいことにいつのまにか第九回になっていた。一体何回まで行くんだろう…あなおそろしや)
私自身、言わなければならないことをつい忘れていたりすることは珍しくない。
(…ので、タヌキにあとでしばしば叱られる(爆))
ところで、「つい忘れる」に対しては「張り紙」なども有効であるし、習慣づけ等によって改善できる部分もあるが、実は「ホウレンソウ(報・連・相)」にはもう一つの落とし穴があるのである。
さて、私以外にうちの中にはもう1人アスペルガー症候群確定な奴がいる。
そうだ、息子だ。
こいつがまた、ホウレンソウをすぐ忘れるうつけ者である。
高校生にもなると部活動等でかなり帰りが遅くなる時がある。
「遅くなるときは前もって連絡しなさい」と言ってある。
(もちろん携帯は持って出ているので連絡は可能なはず)
しかしながら、我が息子、なかなこれが定着しなかった。
ずいぶんおそいな〜と思っていたら、帰る間際に連絡をよこす。
はたまた、携帯忘れたからといって連絡をしない。
こんな事は日常茶飯事だった。
が、しつこく言って、やっと最近遅くなるときに前もって連絡をするようになってきた。
しかし…
そこからが問題だった。
ごく最近(ひと月ほど前)の事である。
17時、息子からの電話が鳴る
息子「もしもし俺だけど」(ちょっとえらそう)
私「何だ?」(もっとえらそう)
息子「あと30分で帰るから。」
私「今どこさ?」
息子「学校」
私「30分で帰り着くわけないだろ」
息子「30分たったらここを出る」
私「それなら、はじめからそう言え、じゃ、帰り着くのは6時半前だな?」
息子「うん」
なんか会話が真抜けている。
こんな日もあった。
やはり17時頃私の苦手なスーパーにいるとき携帯が鳴った。
息子「もしもし俺だけど」(相変わらずえらそう)
私「はいはい」
息子「今から帰るから」
私「はあ?」
息子「じゃ」
電話が切れる。
電話が切れて気がついた。
「オマエは今どこにいるんじゃああ????」
慌てて息子に電話し直しす。
私「”今から帰る”だけじゃどこにいるかわかんないぞ」
息子「学校に決まっているだろ」
私「そんなのわかるか」
息子「違ったらそう言うだろ」
私「とにかく、現在地を必ず言わなきゃダメ」
息子「何で言わなきゃいけないの。朝、学校行ったのわかっているんだから、学校に決まっているじゃん」
私「どこか他に寄り道しているかもしれないし、とにかく現在地を言わなきゃダメなの」
息子「なんで?必要ないだろ、学校以外に行ったって言ってないし」
私「必要なの、朝からは時間もたっているんだし、確定情報をちゃんと相手に渡すの」
息子「うーん……まあ、わかった」
我が息子がこれだけアホな事をやってくれる奴とは、今まで気がつかなかった…
いや、同様の間抜け連絡を今までもやっていたが、こちらが呆けていなかったため、
「今どこ?」「あと何分くらい」など補足情報を聞き出していたのだ。
なぜこのようなことが起こるかというと、やはりアスペルガーのなせる技だろう。
必要な情報を渡しそこねるのだ。
「自分の行動」をベースに時間の報告をする。
「相手が欲しい情報」という視点が欠けている。
相手が欲しい情報が「帰着時間」なのに「自分の出発時間」を言ってしまう。
さらに「自分が渡した情報から推測可能な結果」については「当然の帰結」なので連絡する必要はないと勝手な判断をしてしまっている。
実にアスペルガー的『自分目線』なのである。
「相手の気持ち(欲しい情報)」
とか、
「相手には現状の自分がどうなっているのか時間がたっていればわからないということ」
に考えが至っていないというわけだ。
ホウレンソウ・ホウレンソウと家の中で連呼していてもこれである。
ここが冒頭で述べた落とし穴である。
この手の現象、当然悪気はない…が、これでそのまま社会に出たら、当然
「連絡の一つもろくにできない奴だ!」
という評価をいただくことになるのは必定だ。
時間がたつにつれ、一緒にいない相手には自分の様子が「不確定なものになっていく」ということがアスペルガー症候群者にとっては理解が難しい…というかそういう想像がつきにくいということから起こる現象だろう。
まさに想像力の障害なのである。
ホウレンソウ…報告・連絡・相談…連呼するだけではダメなのだ。
アスペルガー症候群者に対してホウレンソウを教えるには、想像力の障害があるということを踏まえた上で「何を報告すべきなのか」をはっきり明示的に教えなければいけないということになる。
息子の一件で、アスペルガー症候群者が社会に出てまずつまずくであろう「報・連・相」の落とし穴は実はこんなところにあったのだと言うことがわかった。
これから言えることは次のようなことだ。
アスペルガー症候群者には、「報告・連絡」するときには「自分の持っている情報」を「相手の欲しい情報」に確実に変換して渡さねばならないということを教え、社会に出る前に徹底して訓練しておく必要があるだろうということ。
「何でちゃんと報告しないんだ」
「何でちゃんと言わないの」
と、詰問するだけでは埒があかない。
しかし、これは知識でクリアできるものである。
社会に出る前にしっかりした指導でクリアできていれば、アスペルガー症候群者が、社会に出てから、「わからないのになぜか叱られ」「自信喪失する」…果ては「鬱やその他の不適応を起こす」などという不幸はだいぶ防げるのではないだろうか。


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いえ…だから
なんということは
ないんですが、
その…
ぼちっと…
アスペルガーをはじめ?変わり者しかいないのだから仕方がない。
どう変わっているかというと、こういう風に変わっている。
タヌキが自分のブログで曝露してしまったのでもう隠しようもない。
引用する。
●我が家の茶の間には以下の張り紙がしてある。
”明るいアスペルガーライフのために、報・連・相を実践しよう!
些細なことでもすぐ報告。
連絡し合ってチームプレイ。
あれこれ悩まず何でも相談。”
又、小生が出かける時には。
「報・連・相で今日も一日御安全に!」
と狸穴猫に言わすようにしている。
「御安全に」と言って私は出かける。
↑「アスペルガーの母子に捧げる社会順応講座。第6回
アスペルガー星人は報・連・相が苦手!」より引用
まあ、結末はアスペルガーはホウレンソウが苦手でそれを気をつけるべきだというだという話しなのだが、確かに、タヌキがブログで書いているように、アスペルガーな人間はいわゆるホウレンソウ…「報告」「連絡」「相談」が苦手である。
(余談であるがタヌキが自分のブログ「タヌキがゆく」ではじめたアスペ論は怖ろしいことにいつのまにか第九回になっていた。一体何回まで行くんだろう…あなおそろしや)
私自身、言わなければならないことをつい忘れていたりすることは珍しくない。
(…ので、タヌキにあとでしばしば叱られる(爆))
ところで、「つい忘れる」に対しては「張り紙」なども有効であるし、習慣づけ等によって改善できる部分もあるが、実は「ホウレンソウ(報・連・相)」にはもう一つの落とし穴があるのである。
さて、私以外にうちの中にはもう1人アスペルガー症候群確定な奴がいる。
そうだ、息子だ。
こいつがまた、ホウレンソウをすぐ忘れるうつけ者である。
高校生にもなると部活動等でかなり帰りが遅くなる時がある。
「遅くなるときは前もって連絡しなさい」と言ってある。
(もちろん携帯は持って出ているので連絡は可能なはず)
しかしながら、我が息子、なかなこれが定着しなかった。
ずいぶんおそいな〜と思っていたら、帰る間際に連絡をよこす。
はたまた、携帯忘れたからといって連絡をしない。
こんな事は日常茶飯事だった。
が、しつこく言って、やっと最近遅くなるときに前もって連絡をするようになってきた。
しかし…
そこからが問題だった。
ごく最近(ひと月ほど前)の事である。
17時、息子からの電話が鳴る
息子「もしもし俺だけど」(ちょっとえらそう)
私「何だ?」(もっとえらそう)
息子「あと30分で帰るから。」
私「今どこさ?」
息子「学校」
私「30分で帰り着くわけないだろ」
息子「30分たったらここを出る」
私「それなら、はじめからそう言え、じゃ、帰り着くのは6時半前だな?」
息子「うん」
なんか会話が真抜けている。
こんな日もあった。
やはり17時頃私の苦手なスーパーにいるとき携帯が鳴った。
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私「はいはい」
息子「今から帰るから」
私「はあ?」
息子「じゃ」
電話が切れる。
電話が切れて気がついた。
「オマエは今どこにいるんじゃああ????」
慌てて息子に電話し直しす。
私「”今から帰る”だけじゃどこにいるかわかんないぞ」
息子「学校に決まっているだろ」
私「そんなのわかるか」
息子「違ったらそう言うだろ」
私「とにかく、現在地を必ず言わなきゃダメ」
息子「何で言わなきゃいけないの。朝、学校行ったのわかっているんだから、学校に決まっているじゃん」
私「どこか他に寄り道しているかもしれないし、とにかく現在地を言わなきゃダメなの」
息子「なんで?必要ないだろ、学校以外に行ったって言ってないし」
私「必要なの、朝からは時間もたっているんだし、確定情報をちゃんと相手に渡すの」
息子「うーん……まあ、わかった」
我が息子がこれだけアホな事をやってくれる奴とは、今まで気がつかなかった…
いや、同様の間抜け連絡を今までもやっていたが、こちらが呆けていなかったため、
「今どこ?」「あと何分くらい」など補足情報を聞き出していたのだ。
なぜこのようなことが起こるかというと、やはりアスペルガーのなせる技だろう。
必要な情報を渡しそこねるのだ。
「自分の行動」をベースに時間の報告をする。
「相手が欲しい情報」という視点が欠けている。
相手が欲しい情報が「帰着時間」なのに「自分の出発時間」を言ってしまう。
さらに「自分が渡した情報から推測可能な結果」については「当然の帰結」なので連絡する必要はないと勝手な判断をしてしまっている。
実にアスペルガー的『自分目線』なのである。
「相手の気持ち(欲しい情報)」
とか、
「相手には現状の自分がどうなっているのか時間がたっていればわからないということ」
に考えが至っていないというわけだ。
ホウレンソウ・ホウレンソウと家の中で連呼していてもこれである。
ここが冒頭で述べた落とし穴である。
この手の現象、当然悪気はない…が、これでそのまま社会に出たら、当然
「連絡の一つもろくにできない奴だ!」
という評価をいただくことになるのは必定だ。
時間がたつにつれ、一緒にいない相手には自分の様子が「不確定なものになっていく」ということがアスペルガー症候群者にとっては理解が難しい…というかそういう想像がつきにくいということから起こる現象だろう。
まさに想像力の障害なのである。
ホウレンソウ…報告・連絡・相談…連呼するだけではダメなのだ。
アスペルガー症候群者に対してホウレンソウを教えるには、想像力の障害があるということを踏まえた上で「何を報告すべきなのか」をはっきり明示的に教えなければいけないということになる。
息子の一件で、アスペルガー症候群者が社会に出てまずつまずくであろう「報・連・相」の落とし穴は実はこんなところにあったのだと言うことがわかった。
これから言えることは次のようなことだ。
アスペルガー症候群者には、「報告・連絡」するときには「自分の持っている情報」を「相手の欲しい情報」に確実に変換して渡さねばならないということを教え、社会に出る前に徹底して訓練しておく必要があるだろうということ。
「何でちゃんと報告しないんだ」
「何でちゃんと言わないの」
と、詰問するだけでは埒があかない。
しかし、これは知識でクリアできるものである。
社会に出る前にしっかりした指導でクリアできていれば、アスペルガー症候群者が、社会に出てから、「わからないのになぜか叱られ」「自信喪失する」…果ては「鬱やその他の不適応を起こす」などという不幸はだいぶ防げるのではないだろうか。

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ないんですが、
その…
ぼちっと…
2008年01月19日 (土) | 編集 |
さて、前稿「大学時代の超アスペルガー的大失敗」を書いたのは、
「こういうケースにアスペルガーは極端に弱いのでは」
ということを書きたかったからだ。
世の中いろんな人間がいる。
この「教授」のような人間は少なからずいる。
まあ、体育会系って気もするが、そうでなくてもゴロゴロしている。
「そこをなんとか!」で済まない人間対応をどうするか。
別に私は往生際が良い方ではない。
アスペルガーも成長する。
だからこそ「そこをなんとか!」と各教科の教授まわりをしてお願いしまくっていたのが、これで何とかなるところまでは上手くいっていたわけだ。
だが、「そこを何とか!」でお願いするだけではダメな人がいる。
初っぱな「ダメだし」しておいて
「なぜもっと熱心にお願いしないんだ」
「なぜもっと熱心に説得しないんだ」というタイプ。
さすがにこのタイプに当たるとアスペルガー者は弱い気がする。
何らかのお願いをするときに問題は発生する。
「そこを何とか」でダメで「ダメだし」された時点で
「そうですか…ダメですか」
となってしまいやすい。
ついでに、しばらくしたあとに続く
「なぜもっと熱心に…」
を聞くと混乱するとともに無性に腹が立ってきてしまい自分で
「もういいです」
を言ってしまいやすい。
特に自分に何らかの非がある場合はあきらめてしまいやすい。
(そして、後で自分が悪いんだと自分を責めてしまう…ああ、二次障害の原因)
教師や上司にこういうタイプがいると死活問題になるだろう。
対策は…
こういうタイプは、気分や時間の経過でコロコロ対応を変えるということを知っておき、あきらめないで説得にあたる。
一度でダメなら時間をおいてまた言ってみる。
…この位しかないだろう。
とにかくそういう人間の存在を「知る」ことに尽きる。
しかし本当の「ダメ」を見抜くのが難しくなるのが難点だ。
自分で判断…できるのが定型発達者だろうが、ここがやはり障害のなせる技だろう、弱いところだ。
そこで必要なのがまわりの人間の存在だ。
自分で判断し損ねそうなものはまわりの人に相談してみる。
「こういう風に言われたんだけど、本当にダメなのかよくわからない」
そういうときに相談できる人、機関などがあるとアスペルガー者にとっては大きく助かるのではないかと思う。
それは友人や同僚でもいいだろうし、支援機関の相談員などでもいいだろう。大学だったらに大学にいるカウンセラーなどでもいいだろう。
とにかく相談先を確保しておくことが大事だろう。
(逆にいえばこういう支援が必要ってことでもあるな)
大学時代の私は相談するということまるでなかった。
友人は多少はいたが相談するという知恵がなかった。
また、それ以外に気軽に相談できる先もなかった。
それが問題だったのだと思う。
=====================
でも、
できれば…
近づかないのが一番だよね、このタイプ。
===================
もう一つ、前稿の事件?では私は決定的にまずいことをしている。
定型発達者の会話では気遣いや感情が他のものに優先する
の2番目の例で出したものだ。
私は教授の
「何で試験を受けないんだね?」
に対して理由を答えてしまっているのだ。
理由を答えると相手は怒りを増大させ、理由をしっかり答えているのに相手がむっとした顔になるのでこっちも腹が立ち、膠着状態になるという典型例だ。
こちらが正論であろうと、問題は「相手が怒りを感じている」ということだから、
打開策は
「申し訳ありません」
だったんだろう。
納得いくかいかないかはまた別の話だが…
=====================
これから社会をわたっていくアスペルガー者の皆さんには、ぜひ私のような失敗はしないでほしい。多少納得がいかなくても将来・未來を優先させる手段をとって欲しいと思う。
そのための処世術なら、憶えていても損はないだろう。


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その…
まいどで何ですが…
ぼちっ↑っと一発
いただけると…
…元気の素です。
「こういうケースにアスペルガーは極端に弱いのでは」
ということを書きたかったからだ。
世の中いろんな人間がいる。
この「教授」のような人間は少なからずいる。
まあ、体育会系って気もするが、そうでなくてもゴロゴロしている。
「そこをなんとか!」で済まない人間対応をどうするか。
別に私は往生際が良い方ではない。
アスペルガーも成長する。
だからこそ「そこをなんとか!」と各教科の教授まわりをしてお願いしまくっていたのが、これで何とかなるところまでは上手くいっていたわけだ。
だが、「そこを何とか!」でお願いするだけではダメな人がいる。
初っぱな「ダメだし」しておいて
「なぜもっと熱心にお願いしないんだ」
「なぜもっと熱心に説得しないんだ」というタイプ。
さすがにこのタイプに当たるとアスペルガー者は弱い気がする。
何らかのお願いをするときに問題は発生する。
「そこを何とか」でダメで「ダメだし」された時点で
「そうですか…ダメですか」
となってしまいやすい。
ついでに、しばらくしたあとに続く
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を聞くと混乱するとともに無性に腹が立ってきてしまい自分で
「もういいです」
を言ってしまいやすい。
特に自分に何らかの非がある場合はあきらめてしまいやすい。
(そして、後で自分が悪いんだと自分を責めてしまう…ああ、二次障害の原因)
教師や上司にこういうタイプがいると死活問題になるだろう。
対策は…
こういうタイプは、気分や時間の経過でコロコロ対応を変えるということを知っておき、あきらめないで説得にあたる。
一度でダメなら時間をおいてまた言ってみる。
…この位しかないだろう。
とにかくそういう人間の存在を「知る」ことに尽きる。
しかし本当の「ダメ」を見抜くのが難しくなるのが難点だ。
自分で判断…できるのが定型発達者だろうが、ここがやはり障害のなせる技だろう、弱いところだ。
そこで必要なのがまわりの人間の存在だ。
自分で判断し損ねそうなものはまわりの人に相談してみる。
「こういう風に言われたんだけど、本当にダメなのかよくわからない」
そういうときに相談できる人、機関などがあるとアスペルガー者にとっては大きく助かるのではないかと思う。
それは友人や同僚でもいいだろうし、支援機関の相談員などでもいいだろう。大学だったらに大学にいるカウンセラーなどでもいいだろう。
とにかく相談先を確保しておくことが大事だろう。
(逆にいえばこういう支援が必要ってことでもあるな)
大学時代の私は相談するということまるでなかった。
友人は多少はいたが相談するという知恵がなかった。
また、それ以外に気軽に相談できる先もなかった。
それが問題だったのだと思う。
=====================
でも、
できれば…
近づかないのが一番だよね、このタイプ。
===================
もう一つ、前稿の事件?では私は決定的にまずいことをしている。
定型発達者の会話では気遣いや感情が他のものに優先する
の2番目の例で出したものだ。
私は教授の
「何で試験を受けないんだね?」
に対して理由を答えてしまっているのだ。
理由を答えると相手は怒りを増大させ、理由をしっかり答えているのに相手がむっとした顔になるのでこっちも腹が立ち、膠着状態になるという典型例だ。
こちらが正論であろうと、問題は「相手が怒りを感じている」ということだから、
打開策は
「申し訳ありません」
だったんだろう。
納得いくかいかないかはまた別の話だが…
=====================
これから社会をわたっていくアスペルガー者の皆さんには、ぜひ私のような失敗はしないでほしい。多少納得がいかなくても将来・未來を優先させる手段をとって欲しいと思う。
そのための処世術なら、憶えていても損はないだろう。

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その…
まいどで何ですが…
ぼちっ↑っと一発
いただけると…
…元気の素です。
2007年10月13日 (土) | 編集 |
PTSDの方はだいぶおさまっているものの、私はときどきパニックを起こす。いわゆるアスペルガー症候群の「混乱」「パニック」というものだ。
実は2日前もパニックに見舞われた。
経緯はこうだ。
・旦那は昨日、「明日手作りコロッケが食べたい」と言いだした
・夕方までコロッケの話なんかすっかり忘れていた。
・スーパーに行ったが目につくものからメニューが浮かばなかった
・旦那の帰りが遅くなることがわかった(つまり夕飯が別々に)
・意外に買いものに手間取り帰宅が遅くなった。
これらが折り重なるうちにパニックを起こしていた。
メニューはやっとこさ組み上がったものの料理に手が着かなくなってしまった。かろうじてサツマイモを煮始めるがその後、どうしても動けない。
頭真っ白状態である。
こんなたわいもない事でパニックに陥るのだから、困ったものだ。
さて、これで何でパニックになるのかというとこんな感じである。
・「コロッケ」が頭にこだまする。
(1つ案があると他の選択肢が思いつかなくなる)
・「コロッケ」の予定が立たない。
(翌日は忙しい予定でコロッケ作っている暇がない、更にその次の日は夕方出かけるのでコロッケどころではない)
・スーパーの騒音にやられる。(私はスーパーの音が苦手)
メニューにケチがつかないか不安なままである。
・スケジュールの変更に頭がついていかない。
・茶の間のテレビの音がガンガン耳に入る。(これも時として苦手)
・時間だけがたってしまいパニックが増幅
・明日の予定にも影響するような気がしてきてパニックが更に増幅。
遠因には、明日二つ先の駅まで買いものにいかなくてはならない(娘の保育園の運動会用白いシャツの購入…これもあるかどうか不安)といった事情もある。(このため、翌日コロッケにするのもちょっとしんどい)
更に根本的な問題として、台所が慢性的に使いづらくて手早く料理するのが難しいといったこともある。(なにせ築○百年の家なもんで…)
はっきり言って日中は機嫌良く過ごしていた。
3時間ほど気分良く内職にいそしみ、その後予定通り2時間ほど昼寝。
買いものに出かける前までは、なんと言うことは無かったのだ。
======
さて、何でこんな事を書いたかというとアスペルガーのパニックというものがこんなもんだよ。ということを皆さんに知って欲しいとふと思ったのだ。
定型発達の人なら多分ひっかからないところで引っかかってしまって脳みそがフリーズしてしまって日常行動にまで影響を及ぼしてしまうのだ。
そしてこの手のパニックをうまく回避できないとはっきり言って日常パニックだらけになってしまう。
つまり普段の生活の設計の中で、パニック回避というものを常に考えておかなくてはならない。行き当たりばったりでは必ずどこかでパニックが襲ってくる。
パニックに陥った時の反応はアスペルガー症候群であっても人によってさまざまだ。私の場合行動がただただフリーズしてしまうというパターンが多いが、自傷や抑鬱傾向に行く人もいるし、他者への八つ当たりにいく人もいる。身体に出ちゃう人もいる。
どういったパターンにせよ自分、あるいは家族や周囲の人の活動に影響を及ぼすケースも多いだろう。
結局何が言いたいのかというと、アスペルガー症候群者にとって必要な支援の重要な柱の1つとして「パニック回避」があるのではないかと言うことだ。
アスペルガーというと、家族も支援者も、コミュニケーションのとりにくさなどの方へ目がいってしまう人が多いようだが、この「パニック」というのも障害の大きな部分であると私は思うのだ。
<おまけ>
支援支援という声も聞こえてきて久しいが、では一体何を支援したらいいのかということはまだ支援者の方も全くわかってという感が否めない現在、当事者の側からこういった困難があるということを少しずつでも出していけたらなあと思う今日この頃である。
実は2日前もパニックに見舞われた。
経緯はこうだ。
・旦那は昨日、「明日手作りコロッケが食べたい」と言いだした
・夕方までコロッケの話なんかすっかり忘れていた。
・スーパーに行ったが目につくものからメニューが浮かばなかった
・旦那の帰りが遅くなることがわかった(つまり夕飯が別々に)
・意外に買いものに手間取り帰宅が遅くなった。
これらが折り重なるうちにパニックを起こしていた。
メニューはやっとこさ組み上がったものの料理に手が着かなくなってしまった。かろうじてサツマイモを煮始めるがその後、どうしても動けない。
頭真っ白状態である。
こんなたわいもない事でパニックに陥るのだから、困ったものだ。
さて、これで何でパニックになるのかというとこんな感じである。
・「コロッケ」が頭にこだまする。
(1つ案があると他の選択肢が思いつかなくなる)
・「コロッケ」の予定が立たない。
(翌日は忙しい予定でコロッケ作っている暇がない、更にその次の日は夕方出かけるのでコロッケどころではない)
・スーパーの騒音にやられる。(私はスーパーの音が苦手)
メニューにケチがつかないか不安なままである。
・スケジュールの変更に頭がついていかない。
・茶の間のテレビの音がガンガン耳に入る。(これも時として苦手)
・時間だけがたってしまいパニックが増幅
・明日の予定にも影響するような気がしてきてパニックが更に増幅。
遠因には、明日二つ先の駅まで買いものにいかなくてはならない(娘の保育園の運動会用白いシャツの購入…これもあるかどうか不安)といった事情もある。(このため、翌日コロッケにするのもちょっとしんどい)
更に根本的な問題として、台所が慢性的に使いづらくて手早く料理するのが難しいといったこともある。(なにせ築○百年の家なもんで…)
はっきり言って日中は機嫌良く過ごしていた。
3時間ほど気分良く内職にいそしみ、その後予定通り2時間ほど昼寝。
買いものに出かける前までは、なんと言うことは無かったのだ。
======
さて、何でこんな事を書いたかというとアスペルガーのパニックというものがこんなもんだよ。ということを皆さんに知って欲しいとふと思ったのだ。
定型発達の人なら多分ひっかからないところで引っかかってしまって脳みそがフリーズしてしまって日常行動にまで影響を及ぼしてしまうのだ。
そしてこの手のパニックをうまく回避できないとはっきり言って日常パニックだらけになってしまう。
つまり普段の生活の設計の中で、パニック回避というものを常に考えておかなくてはならない。行き当たりばったりでは必ずどこかでパニックが襲ってくる。
パニックに陥った時の反応はアスペルガー症候群であっても人によってさまざまだ。私の場合行動がただただフリーズしてしまうというパターンが多いが、自傷や抑鬱傾向に行く人もいるし、他者への八つ当たりにいく人もいる。身体に出ちゃう人もいる。
どういったパターンにせよ自分、あるいは家族や周囲の人の活動に影響を及ぼすケースも多いだろう。
結局何が言いたいのかというと、アスペルガー症候群者にとって必要な支援の重要な柱の1つとして「パニック回避」があるのではないかと言うことだ。
アスペルガーというと、家族も支援者も、コミュニケーションのとりにくさなどの方へ目がいってしまう人が多いようだが、この「パニック」というのも障害の大きな部分であると私は思うのだ。
<おまけ>
支援支援という声も聞こえてきて久しいが、では一体何を支援したらいいのかということはまだ支援者の方も全くわかってという感が否めない現在、当事者の側からこういった困難があるということを少しずつでも出していけたらなあと思う今日この頃である。
2007年10月07日 (日) | 編集 |
亭主はよく私のことをこう言う。
「あたまが良いんだか抜けてるんだかよくわからない奴だぁ!」と。
まあ、妙にあたまが働くところもあれば全く働かないところもあるというのは私自身常々感じていたところである。
さて、実はとうとうWAIS−Rの結果のコピーを入手した。
先週の水曜に外来にいって、
「あの〜WAIS−Rの結果なんですけど、もう一回見せてください」と頼み、しげしげと結果のグラフを見ていたら主治医がひと言
「もう、コピー渡しましょうか」
やった!!である
ついでに
「こだわりですね〜」と笑われた、あはは。
まあ、どうとってくれてもいい。
コピー入手できればもっと詳しく見ることができる。
「ちょろっと見せてもらう」では私はおぼえていられないのだ。
あっという間に数字は抜けていってしまう。
で…
改めて結果を見て楽しんでいたわけだ。
うーん、実に興味深い。
おもしろいので公開してしまおう。
[言語性検査]
知識 15
数唱 12
単語 14
算数 16
理解 12
類似 12
言語性IQ 123
動作性検査
絵画完成 10
絵画配列 9
積木模様 14
組合せ 10
符号 6
動作性IQ 97
ぱっと目にも亭主の言うことがそのまま数字になったような結果である(けけけ)。
さて、この解釈については現在考え中。
おもしろそうなんでちょっと一冊本を買ってみたのでそれを読み終わってからにする。
買った本はこれ↓

軽度発達障害の心理アセスメント
こんな本買っちゃうくらいだから確かに「こだわり」なんですよ。
でもねえ…こだわりなくして楽しみはなしですよ、フフフ。
「あたまが良いんだか抜けてるんだかよくわからない奴だぁ!」と。
まあ、妙にあたまが働くところもあれば全く働かないところもあるというのは私自身常々感じていたところである。
さて、実はとうとうWAIS−Rの結果のコピーを入手した。
先週の水曜に外来にいって、
「あの〜WAIS−Rの結果なんですけど、もう一回見せてください」と頼み、しげしげと結果のグラフを見ていたら主治医がひと言
「もう、コピー渡しましょうか」
やった!!である
ついでに
「こだわりですね〜」と笑われた、あはは。
まあ、どうとってくれてもいい。
コピー入手できればもっと詳しく見ることができる。
「ちょろっと見せてもらう」では私はおぼえていられないのだ。
あっという間に数字は抜けていってしまう。
で…
改めて結果を見て楽しんでいたわけだ。
うーん、実に興味深い。
おもしろいので公開してしまおう。
[言語性検査]
知識 15
数唱 12
単語 14
算数 16
理解 12
類似 12
言語性IQ 123
動作性検査
絵画完成 10
絵画配列 9
積木模様 14
組合せ 10
符号 6
動作性IQ 97
ぱっと目にも亭主の言うことがそのまま数字になったような結果である(けけけ)。
さて、この解釈については現在考え中。
おもしろそうなんでちょっと一冊本を買ってみたのでそれを読み終わってからにする。
買った本はこれ↓
軽度発達障害の心理アセスメント
こんな本買っちゃうくらいだから確かに「こだわり」なんですよ。
でもねえ…こだわりなくして楽しみはなしですよ、フフフ。
2007年09月21日 (金) | 編集 |
さて7月に受けたWAIS−Rの結果。
数値ごと見せてくれと主治医にごねて、結局9月のあたまに見せてもらってきた。
で…
驚いた!
「符号転記」が足を引っ張っているとは聞いていたが、これほどまでに低い値とは!
平均をはるか〜に下回る値。
どのくらいはるかかというと…
全部の検査でこの値なら多分いわゆる知的障害の域に入っちゃうだろな…
というくらいだ。
これで私はちと考えた。
アスペルガー症候群は知的障害のない自閉症と言われるが、もしかしたら脳みその一部領域に知的障害があると考えてしまった方が合理的なんじゃないかと。
少なくとも私自身に関してはそう考える方が合理的な気がする。
+++++
「符号転記」のテストが表す能力…短期記憶を利用しながら効率よく作業を進める能力を見るといったところかな。
確かに苦手である。
この手の領域、克服しようと頑張ってきたが、どうやら無駄なあがきだったようだ。
ま、幸いにして、逆に突出しているところもあるので、どうやらそっちを生かした方が良さそうである。
なんかスッキリした。
2時間もかかってあまりおもしろくない検査を受けたかいがあったというところか。
それにしても落差の激しいグラフだった。
2007年08月22日 (水) | 編集 |
まあ、こんなモンがあったとは。
せんだって見つけたのですが、AQ(自閉症スペクトラム指数)を簡単にチェックできるツールがありました。↓
http://www.the-fortuneteller.com/asperger/aq-j.html
質問の答えをラジオボタンをクリックでチェックするだけで自動でAQの値を計算してくれます。
AQ自閉症スペクトラム指数日本語版の元のソースがPDFファイルで印刷しなきゃ使えないので面倒くさいと思っていた方、朗報です!
占い系のサイトの方が作ったもののようですが、これなら手軽にAQのチェックができますね。
+++++
関係ないと思っている人でも、何となく居づらくなって職場を転々としたりする人や、協調性がないと周囲に言われる人って、結構自閉症スペクトラムの範疇に入る人が多いと思うんですね。
気軽にチェックしてみて、自分の特性がわかるといいですよね。
(まあ、正式な診断は医者に行かなきゃだけど…)
そうそう、AQのボーダーラインは33でした。
AQ値が33を超えると自閉症スペクトラムの可能性が高いということでした。一応書いておきますね。
せんだって見つけたのですが、AQ(自閉症スペクトラム指数)を簡単にチェックできるツールがありました。↓
http://www.the-fortuneteller.com/asperger/aq-j.html
質問の答えをラジオボタンをクリックでチェックするだけで自動でAQの値を計算してくれます。
AQ自閉症スペクトラム指数日本語版の元のソースがPDFファイルで印刷しなきゃ使えないので面倒くさいと思っていた方、朗報です!
占い系のサイトの方が作ったもののようですが、これなら手軽にAQのチェックができますね。
+++++
関係ないと思っている人でも、何となく居づらくなって職場を転々としたりする人や、協調性がないと周囲に言われる人って、結構自閉症スペクトラムの範疇に入る人が多いと思うんですね。
気軽にチェックしてみて、自分の特性がわかるといいですよね。
(まあ、正式な診断は医者に行かなきゃだけど…)
そうそう、AQのボーダーラインは33でした。
AQ値が33を超えると自閉症スペクトラムの可能性が高いということでした。一応書いておきますね。
2007年08月05日 (日) | 編集 |
子どもの頃から、あちらこちらで表題のように言われて育ってきた。
特に学校でだ。
大体叱責の言葉と一緒だったようにおぼえている。
大抵言われても意味がわからない。
「○○」と言われたらどんな気持がするの?
「はあ、別に…」
「自分が相手の立場だったらどう思うか考えてみなさい」
「特になにも気にしない」
とまあ、かみ合わない。
かみ合わないのはまあかみ合わないのだが、
叱責されているわけで、こっちは頭の中は混乱する。
何でそんなに怒っているのか?
わからないままに叱責され続けることも多かった。
さて…
定型発達者の感じ方とアスペルガー症候群者の感じ方は相当違う。
違いを無視して「相手の身になって考えろ」とか「自分に置き換えてみればわかるはずだ」と叱責されても、何も意味をなさない。
特に「自分に置き換えたら」「何とも思わない」ことも多いのだ。
アスペルガー症候群の児童がこういった叱責を受けることは多いだろう。
教師の叱責が「本当にわからない」瞬間である。
「人に身になって考えろ(…そうすればわかるはずだ)」
「自分と置き換えて考えろ(…そうすればわかるはずだ)」
前提は「同じ感じ方をする」ことである。
でも、同じ感じ方をしないのである。
教育現場では、是非「同じ感じ方をしていない」という前提で
叱っている理由を「説明」して欲しいと思う。
特に学校でだ。
大体叱責の言葉と一緒だったようにおぼえている。
大抵言われても意味がわからない。
「○○」と言われたらどんな気持がするの?
「はあ、別に…」
「自分が相手の立場だったらどう思うか考えてみなさい」
「特になにも気にしない」
とまあ、かみ合わない。
かみ合わないのはまあかみ合わないのだが、
叱責されているわけで、こっちは頭の中は混乱する。
何でそんなに怒っているのか?
わからないままに叱責され続けることも多かった。
さて…
定型発達者の感じ方とアスペルガー症候群者の感じ方は相当違う。
違いを無視して「相手の身になって考えろ」とか「自分に置き換えてみればわかるはずだ」と叱責されても、何も意味をなさない。
特に「自分に置き換えたら」「何とも思わない」ことも多いのだ。
アスペルガー症候群の児童がこういった叱責を受けることは多いだろう。
教師の叱責が「本当にわからない」瞬間である。
「人に身になって考えろ(…そうすればわかるはずだ)」
「自分と置き換えて考えろ(…そうすればわかるはずだ)」
前提は「同じ感じ方をする」ことである。
でも、同じ感じ方をしないのである。
教育現場では、是非「同じ感じ方をしていない」という前提で
叱っている理由を「説明」して欲しいと思う。
2007年07月10日 (火) | 編集 |
4日の外来の時、6月19日に受けたWAIS−Rの結果を聞いてきた。
まずはWAIS−Rについて。
まあ簡単にいってしまえば成人用の知能検査。
言語性知能と動作性知能を別々に測ることができる。
下位検査の結果の特徴によってさまざまな方向から知能の特徴を知ることができる…らしい。
検査員とマンツーマンで検査する。時間は1時間とちょいくらい。
動作性知能を測る下位検査
絵画完成、絵画配列、積み木問題、(絵画の)組み合わせ、符号転記
言語性知能を測る下位検査
知識、数唱、単語、算数、理解、類似
さて、受けた印象としては…「はあ、さいでっか」です
標準を知らないのだから、仕方がない。
クイズのようで結構おもしろかった印象。
強いて言うなら符号転記は苦手だなあ…というくらい。
結果…
主治医は数値は教えてくれない!
ので、具体的にどの程度かがわからない。
で、特徴のみ。
言語は全体としてかなりできがよいとのこと。
動作性の方では積み木問題がきわめてできがよい。
符号転記のできが他の検査にくらべてがくっと落ちるとのこと。
結論から言えば、次々パッパカ物事をこなすのは苦手というプロフィールが得られた訳だ。
具体的には家事とか次々物事こなすの苦手でしょってことみたい。
(ついでにまたヘルパーさんたのむ話になった)
しかしまあ、言葉で結果を聞いてもなんだかよくわからない印象なので来月もう一回聞いてこようと思う。
別に数値がどうだからと言ってなにかある訳じゃないけど、数値の方が頭にしっくりきやすいのと、下位検査のグラフのギザギザ度合いをみてみたいんだよねえ。
まずはWAIS−Rについて。
まあ簡単にいってしまえば成人用の知能検査。
言語性知能と動作性知能を別々に測ることができる。
下位検査の結果の特徴によってさまざまな方向から知能の特徴を知ることができる…らしい。
検査員とマンツーマンで検査する。時間は1時間とちょいくらい。
動作性知能を測る下位検査
絵画完成、絵画配列、積み木問題、(絵画の)組み合わせ、符号転記
言語性知能を測る下位検査
知識、数唱、単語、算数、理解、類似
さて、受けた印象としては…「はあ、さいでっか」です
標準を知らないのだから、仕方がない。
クイズのようで結構おもしろかった印象。
強いて言うなら符号転記は苦手だなあ…というくらい。
結果…
主治医は数値は教えてくれない!
ので、具体的にどの程度かがわからない。
で、特徴のみ。
言語は全体としてかなりできがよいとのこと。
動作性の方では積み木問題がきわめてできがよい。
符号転記のできが他の検査にくらべてがくっと落ちるとのこと。
結論から言えば、次々パッパカ物事をこなすのは苦手というプロフィールが得られた訳だ。
具体的には家事とか次々物事こなすの苦手でしょってことみたい。
(ついでにまたヘルパーさんたのむ話になった)
しかしまあ、言葉で結果を聞いてもなんだかよくわからない印象なので来月もう一回聞いてこようと思う。
別に数値がどうだからと言ってなにかある訳じゃないけど、数値の方が頭にしっくりきやすいのと、下位検査のグラフのギザギザ度合いをみてみたいんだよねえ。
2007年02月16日 (金) | 編集 |
最近の私は非常に寝穢い(「いぎたない」と読む)…つまりは
朝、起きられない!!
私の最近の生活はこうだ、夜11時ころ一旦床に入る。睡眠薬のおかげもあってかすぐ眠りにつく。
そして、未明3時前後に一旦起きる。おにぎりを作って朝飯をつくり、亭主を送り出す為である。
亭主を送り出してすぐまた再び床につく。
ここまではいい
問題はこれからあとである。
目覚ましを何時にかけようが、朝9時前後まで寝てしまう。
「保育所に遅れる!」という重圧もなんのその、目覚ましが鳴ったのすら記憶にないくらい寝てしまう。
今日で4日連続娘を保育所に連れて行くのが遅れた。
十分睡眠は取れているので昼間起きていることができ、日中は実は快適である。
しかし、しかし、しかし!!!
こう毎日遅刻続きでいいわけなく…私は悩んでいる。
ガキの頃から寝付きが悪く、寝起きはさらに悪い私は時折こういった「起きられない」に悩んできた。
睡眠時間もわりと長めでないと寝不足感がある。
大体8〜9時間寝ると起きるのだが、世間様のペースはもっと短時間睡眠でないとあらゆる雑事がこなせないってな感じのようである。
おまけに日中〜夕方の仕事(家事だが)のペースが現在ものすごくトロいのと、亭主の帰りの関係で「思いきり早く寝る」もできないのだ。
早く起きて日中昼寝をしてもいいはずのだが、それにもかかわらず朝寝てしまう。
アスペルガー症候群では結構睡眠障害かかえているという例があるという話しもちらほら聞くが、私ももしかしたらそうなのかもと、ちょっと最近真剣に考える。
何かいい睡眠コントロールの手段ってないのだろうか…
ああ…
来週も起きられなかったらどうしよう
朝、起きられない!!
私の最近の生活はこうだ、夜11時ころ一旦床に入る。睡眠薬のおかげもあってかすぐ眠りにつく。
そして、未明3時前後に一旦起きる。おにぎりを作って朝飯をつくり、亭主を送り出す為である。
亭主を送り出してすぐまた再び床につく。
ここまではいい
問題はこれからあとである。
目覚ましを何時にかけようが、朝9時前後まで寝てしまう。
「保育所に遅れる!」という重圧もなんのその、目覚ましが鳴ったのすら記憶にないくらい寝てしまう。
今日で4日連続娘を保育所に連れて行くのが遅れた。
十分睡眠は取れているので昼間起きていることができ、日中は実は快適である。
しかし、しかし、しかし!!!
こう毎日遅刻続きでいいわけなく…私は悩んでいる。
ガキの頃から寝付きが悪く、寝起きはさらに悪い私は時折こういった「起きられない」に悩んできた。
睡眠時間もわりと長めでないと寝不足感がある。
大体8〜9時間寝ると起きるのだが、世間様のペースはもっと短時間睡眠でないとあらゆる雑事がこなせないってな感じのようである。
おまけに日中〜夕方の仕事(家事だが)のペースが現在ものすごくトロいのと、亭主の帰りの関係で「思いきり早く寝る」もできないのだ。
早く起きて日中昼寝をしてもいいはずのだが、それにもかかわらず朝寝てしまう。
アスペルガー症候群では結構睡眠障害かかえているという例があるという話しもちらほら聞くが、私ももしかしたらそうなのかもと、ちょっと最近真剣に考える。
何かいい睡眠コントロールの手段ってないのだろうか…
ああ…
来週も起きられなかったらどうしよう








狸穴ファミリーガイド









