成人アスペルガー症候群(ASD)当事者の狸穴猫(まみあなねこ)が、ASD当事者の視点で発達障害・自閉症スペクトラム論を展開。超アスペルガー的な狸穴家の日々の生活とPTSD療養生活も。

2012年05月02日 (水) | 編集 |
前回の記事の続きであるが、自閉者の「バカまじめさ」がどこから来るのかについてもうちょっと突っ込んで考えてみる。


世の中、正直であることは「一応」美徳ということになっている。

「うそつきはいけません」というのはよく親に言われる台詞でもあるし、幼稚園でも習うだろう。

が、この美徳とやら、「人は結構ウソをつきやすい」という前提があっての美徳であるし、「ウソも方便」ということわざがあることからも、ウソを絶対悪として見るものではないはずだ。

年齢があがるに従い、「絶対いけないウソ」、「できればつかない方がいいウソ」「場合によっては許されるウソ」「ウソをつく方がいい場合のウソ」など、いろんなウソの存在を学習していくのが普通である。

が、あとから修正がききにくい発達障害者に「うそつきはいけません」ルールが入ると、往々にして、「正直に話さねばならない」という強迫的なものになってしまう場合があるようだ。


ここで前回の話とつながるのだが、


自閉者の場合、「嘘つきはいけない」ルールを適宜修正せずに野放しにしておくと、


「嘘つきはいけない」→「正直に話すべき」→「何事も真っ正直に対応するのが善」などというルールをこさえてしまう事がままあるようだ。

高じると、


     →「回りの人間は悪い奴ばかりで信用できない」
     →「正直にせず、うまく立ち回る人が許せない」
     →「戦略的に動くのはいけないことだ」
     →「真正直に対応しても成果を出せない自分が情けない」



などに移っていってしまうことは想像に難くない…というか、このパターンに陥っている人を見かける事は少なくない。

結果として、思い切りストレスを抱えているという人は少なくないだろう。


さて、自閉者にとっての致命的な誤学習はいくつかあるが、こう考えていくと


「正直は善である」


というのはその筆頭に上がるものの1つといえるのではないだろうか?

というのが結論である。


ところで、自閉者の私が比較的戦略的思考に抵抗がない、「正直ものルール」に縛られないで済んでいるのは何故か?そこにもちょっと触れておこう。

実際、私も正直が好きである。

楽だからだ。

ウソをつくというのはそれなりに精神的負荷を伴う。
家の中では、つい正直にペロッと言ってしまってあとから後悔ということは多々ある。

が、外ではとりあえず対外仕様で動けるし、戦略指向も強いしそのことにさほど抵抗がないのは、徹底的な教育の成果だと思われる。


またしても登場するのは私のおとっつぁん(父)である。

私が小学生の頃、融通が利かない私に対し、「ウソも方便」ということわざの意味を、何度となく父は例を引っ張ってきて理屈で解説した。

そして、そりゃもうしつこいというくらい「ウソ」というものについて小さい頃から考えさせられた。ついていけないウソ、つくべきウソ、その中間。

そして、戦略的であることは身を守るためには当然やるべき事として徹底的に教育された。
まあ、そんなわけで、陥りがちな罠に引っかからずに済んでいるわけだと思う。


話を戻そう。


「嘘つきは悪、正直は善」


この一見まともそうな観念は、まともそうなだけに一度根付くと非常に覆しがたい。


しかし、このルールが修正されないまま自閉者が成長すると、前項でも語ったように、二次障害や逆恨みの元になったりと、とてもやっかいな事になる。


だからこそ、早期の教育段階で、注意深く、これがが絶対ルールでないことを教育していくべきであると思うし、それは決して不可能な事ではないと私は考える。







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まだ続くかも…

ってなわけで、
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2012年04月28日 (土) | 編集 |
久しぶりの記事だ。


このところ新年度にありがちな気力不足だったのか、コメントへのレスも書けない有様。
コメントをくれたみなさま、お返事できなくてごめんなさい。
ちゃんと読んでます。


さて…と、唐突に本題に入ってしまうことにする。


自助会だなんだで、多くの当事者に接しているといろいろ思うところがあるわけだが、アスペルガー症候群など、広汎性発達障害の場合、多くの人で「まじめ」であることからいらぬ苦労をしているように見受けられる。


簡単に言ってしまえば、「要領よく立ち回れない」の一言に尽きるのだが、これは周りにとってもストレスだし、本人にとってもストレスだと思うのだ。


安直に例を挙げよう。



例)無茶な方針を上司が打ち出して…

上司  この方針で企画書を書いてくれ

当事者 で…できません。





「方針」とやらが無理難題であることが明々白々であった場合、最終的に没にせざるを得ないのだが、そこで、いかに明々白々だろうと真っ正直に即座に「できません」と答えることは得策ではない。


まあ、まずは
「おまえ仕事する気あるのか!(怒)」
という反応を生む。



そこで、取りかかったふり、半ばできそうなふりをしつつ、逐一、相談し、できそうな代替案へと誘導しながら話を進めるのが得策というものだ。その間にほかのアイデアだって出てくるかもしれない。


が、はじめの時点で発達障害者は、真っ正直に「できません」と答えたくなってしまう。


その結果、上司との軋轢を生んだり、無茶を言う上司に対する怒りがたまってストレスためたり、逆にできない自分に嫌気がさして鬱などの二次障害になったりと…。いいことはない。


この戦略性のなさというのは発達障害者にとっての一つの大きな課題であるような気がする。


では、この真っ正直さは何故起こるか?


世の中を渡っていく上で戦略的に動くのはごく当たり前の事だが、それが発達障害者には「やってはいけないこと」という枷がかかっているようである。ある意味「バカまじめ」なのである。


定型発達者はごく当たり前に「戦略的に動く」。

これは決して悪い事ではない。ある面周囲との軋轢を生まずに物事やりおおせるための手段なのだ。


ここを学習しそこねてしまった、下手をすると
「やってはいけないこと」と誤学習してしまうこと

がこの戦略性のなさの原因であると私は考える。



戦略的に動けないのなら苦労をするのは目に見えている。


苦労をして…



鬱などの二次障害になるのもバカ臭い。

周囲に対して悶々と怒り狂うだけなら世間的には問題ないようにも思うがエネルギーの無駄だ。

怒りが高じて「逆恨み」などをして他人に迷惑をかけてしまっては大問題だ。




怒り派、迷惑派自閉さんの逆恨みとかの原因の大半は「真面目に対応したのに報われない」だったりするし、落ち込み派の自閉さんの鬱の原因の大半も「真面目に対応したのに報われない」である。


そして、原因がどっちも同じだから、これは可逆だ。


と、いうわけで、ちょっと声を大にしてアスペルガー症候群者諸君に言いたいのは



世の中もうちょっと戦略的に考えてもいいんだよ!
そしてそれは悪い事じゃない。


ということである。


ただ「他人も多かれ少なかれ戦略的に動く」ということを許容する必要はあるということも付け加えておこう。




さて、次回はこの自閉者のバカ真面目さの奥にある根本は何だろう?ということにちょっと突っ込んでみる。


続きはこちら





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久しぶりの
当事者分析?

ってなわけで、
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2012年01月31日 (火) | 編集 |
近畿ローカルで失礼します。

第22回アスパラガスの会(広汎性発達障害者のための自助会)参加登録開始のお知らせです。

日時:2012/2/25(土)14:00〜15:45

場所:大阪府柏原市内某所の和室
   (JR大和路線、近鉄道明寺線柏原駅から数分)

テーマ:人間関係の困り事(当事者間含む)


参加登録期間 2011/1/31-2012/2/13


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2011年11月23日 (水) | 編集 |
アスペルガー症候群者は視線を合わせるのが苦手というのは、比較的よく言われる特徴の一つである。


しかしながら、なぜ相手と視線をあわせるのが苦手かという事についてはあまり話がない。


で、ちょっと考えてみたのだが、表情理解ということと関わりがあるのではないだろうか?


先だって書いた書評(表情分析入門)でもちょっと触れたが、定型発達者はとんでもなく多くの事(感情や意志といった類であるが)を他者の表情から読み取っているようである。


で、その情報と言語情報をあわせて相手の本心を推し量り、本当に言いたいことを読み取って会話をしていく。


しかしながら、表情に関して、繊細な読み取り能力は少なくとも私にはないし、多くのアスペルガー症候群者で他人の表情が読めない(少なくとも読み取りにくい)ようである。



何も読み取れないから、さして重要とも思わず、相手の顔を見ずに話したりしがちでもある。


(現に総員アスペルガーの我が家では、人の目を見て話さない事の方が多いし、それで何も問題は起こらない。)



となると、相手と視線が合う…これはちょっと一大事なのである。

見ても何も読み取れないからこそ、見るところに困るのだ。


さらに…、



小さい頃から教師等に、

 「人と話すときは目を見なさい!」

とか言われてきたが、実際目を見ると、

 「その反抗的な目は何?」

と言われたりという災難が起こる。

逆に、ぼーっとしていて、

 「何睨んでるの?」

と苦情を言われたり…という災難も起こる。

(上記は筆者の実体験だ。)




こうなるとさらに他人の顔を見る時どうしていいかわからない。

相手の目を見るのが怖くすらなってくる。


そうはいっても、そうとばかりもいっておれない時がある。
はてさて…話すときに相手のどこを見たらいいのか?


結局、パターン的に目を見たり見なかったり、鼻や眉間や口のあたりを見てみたり…
と適当にお茶を濁すように視線を移動させていくくらいしかできないのである。



また、視線や表情から情報が入ってこないから、視線や表情のアウトプットもまた苦手である。

定型発達者なら、他者の表情を自らの表情にフィードバックして、学習していくのであろうが、アスペルガー症候群者の場合、


読み取れない 
 → 学習されない
  → 一般的な視線・表情表出ができない
   (→ 何考えてるのかわからないと言われる)



のコースをたどる事になるのだろうと思う。



これで、他人と顔つきあわせているのが億劫にならないはずはないと思ってしまう。


が、これといって解決策はない。


定型者と話すときは定型者に違和感を与えないようにするために

「適当に見ているふりをする」

以外にないのではあるが、果たしてそれが良いことなのか?


…私には正直いってわからない。





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視線、表情
難しいなあ!
ま、それはともかく
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2011年10月23日 (日) | 編集 |
毎度近畿ローカルで失礼します。


予定より1時間半早いのですが…

第20回アスパラガスの会(広汎性発達障害者のための自助会)参加登録開始のお知らせです。

日時:2011/11/26(土)14:00〜15:45
場所:大阪府柏原市内某所
   (JR大和路線、近鉄道明寺線柏原駅から数分)
テーマ:家族にどういう風に対応してもらいたいか?

家族との関係はQOLの向上に重要な意味合いがあります。家族とどう向き合っていくか?家族にどう向き合って欲しいのか?そういった事、また家族との関係における困り事などについて話し合いたいと思います。

参加登録期間 2011/09/26-10/11


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★第20回が、本年の最後の開催になります(12月はおやすみです)。ふるってご参加くださいませ。



=============

さて、昨日、19回のアスパラガスの会ですが、久しぶりに小規模な開催となりましたが、社会で生きていくために自分のこだわりとどうつきあっていったらいいのか等々活発な議論ができました。

ご参加のみなさまお疲れさまでした。

レポートはまた後日アップしますのでお楽しみに。


2011年09月26日 (月) | 編集 |
毎度近畿ローカルで失礼します。


第19回アスパラガスの会(ASD者のための自助会)参加登録開始のお知らせです。

日時:2011/10/22(土)14:00〜15:45
場所:大阪府柏原市内某所
   (JR大和路線、近鉄道明寺線柏原駅から数分)
テーマ:こだわりについての対策

参加登録期間 2011/09/26-10/11


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さて、一昨日のアスパラガスの会ですが、ご参加の皆さん、お疲れさまでした。


レポートは…今度こそ早くアップするぞ!と(自信なし)。


毎度私の身に何か起こるのが常のアスパラガスの会ですが、

今回は…

スタッフが狸穴猫1人の開催!!

ということで、ご参加の皆様のお力をバンバンお借りしての開催となりました。
記録・進行・受付等々、ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。


ってなところで、今日はこの辺で。


2011年09月10日 (土) | 編集 |
以前定型者は「振る舞う」が当たり前という話を書いた。

それがなぜなのかとつっこんでみたのだが、どうやらこういう事ではないだろうか。


定型者では

 相手の心情が伝わってくる(意識せずとも表情などから推し量れる)
 ↓
 それに応じた態度を意識せずともにとる。



ところがどっこい、アスペルガー症候群者では、

 相手の心情を表情などから簡単には読み取れない。
 ↓
 意識して相手の心情を読み取ろうとする
 ↓
 意識してそれにあわせた態度をとる
 ↓
 (疲れる)



という経路に入るか、でなければ

 相手の心情を表情などから簡単には読み取れない。
 ↓
 アスペルガー症候群者としては自然な態度をとる
 ↓
 不評を買う


などとなる。


なんで自然で、正直でいてはいけないんだろう?


私は若い頃から何度もこの問いを繰り返した。
結局わかったのは、自分がアスペルガー症候群者であることがその問いを作り出しているのだということだ。



アスペルガー症候群者は常に対人情報不足の状態にある。


だから、よほど意識的に相手の様子を読み取る技術を身につけないと「正直である」ことから逃れられないということだ。

そして、仮にその技術を身につけ、努力をしたとしても「疲れる」のである。

いくら情報不足の判断だろうとできれば正直でいたい…とふと思う。

そして、気を抜けば正直な状態に戻ってしまう。


アスペルガー症候群者は「正直であること」から逃れられない存在なのかもしれない。


そして振る舞うことに使うエネルギーが定型者とは比べられないくらい大きいために、アスペルガー症候群者はより「正直であること」に対しての希求が強いのではないかとも。


そんなことをふと考えた。






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久々のまじめな記事
ってなわけで

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2011年08月26日 (金) | 編集 |
大変遅くなりましたが、(ごめんなさい)第15回、第16回のアスパラガスの会レポートをアップしました。
どんな話をしているんだ???
…と興味のある皆様、よろしければご覧ください。

第16回 http://asparagusnokai.blog68.fc2.com/blog-entry-35.html
テーマ:感情とどうつきあうか?

第16回 http://asparagusnokai.blog68.fc2.com/blog-entry-36.html
テーマ:断り下手とお願い下手

2011年07月28日 (木) | 編集 |
こんにちは、お久しぶりぶりの狸穴猫です。

実は…、一週間ほど前にパソコンが立ち上がらなくなり、復旧作業に明け暮れていました。
ま、その辺の経緯はまた気が向いたら記事にすることにして、今日は第17回アスパラガスの会の参加登録開始のご案内です。

★第17回アスパラガスの会

日時:2011年8月27日

テーマ:感覚に関する困り事とその対策

ところ:JR・近鉄柏原駅近辺

参加登録期間:2011/07/28〜8/15

参加登録は下記よりどうぞ。

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2011年06月23日 (木) | 編集 |
大阪は梅雨の晴れ間だ。

今日は梅干しを漬けた。


それはそうと、また今月もやってしまった。

何をか?というとアスパラガスの会のレポートのアップロードの先送りである。

そう、遅くなったのは私が全部悪いのだ。

ごめんよ〜!!!

実は先月のアスパラガスの会の直後、他のスタッフの人からは「うおー、早い!!!」というタイミングで早々にまとめが私のところに送信されてきていた。

後は私が自分のグループの分のテキスト起こしをやってアップすればいい。
というところで、工程は完全にストップしていた。

さて、私はというと…、会の直後から6月上旬まで体調がすぐれないこともあって、何となく先送りモードに突入。

その後、お中元商戦に間に合わせるべく、稼ぎ用のサイトの手入れに没頭したり、なんだかんだしているうちに遅くなってしまった。

はじめれば1〜2時間で終了できるとわかっているのになぜはじめられないのか?

「なんだかんだで…」をちょっと考えてみるに、


(1)

→「忘れる」

→「ふと思い出す」

→「作業予定を設定する」

→「イレギュラーが生じてやり損ねる」

→「他のことに追われる」

→「忘れる」


(2)

→「予定を思い出せずに他の作業をはじめてしまう」

→「他の作業に没頭」

→「忘却の彼方」


(3)

→「体調が悪かったり睡眠不足がたたって予定していた時間に寝てしまう」

→「起きると後悔するが他のしごとに追われる」

→「忘れる」



この3パターンの組み合わせでとことん遅くなるのだなあ…と思う。


しかしまあ、この「忘れる」がことで、
本当に数日間きれいに忘れ去ってしまうから問題だ。

こと、過集中気味に何かに没頭していると忘れ方が尋常ではなくなる。
風呂を入れたり買い物をしたりという日常の作業ですら結構ころっと忘れたりするのだ。
(ましてや苦手な事務作業…ということもある)


ここが私のアスペルガー症候群というところだろう。



しかし、梅を買ってしまえば梅干しを漬けるのを忘れることはないわけで…
なにか忘れないで済む方法があるのではとも思う。


このサイクルから抜け出すキーは何だろう?

梅の実は見えるから忘れないわけで…、

・貼り紙をして忘れないようにする。

それから…

・イレギュラーが生じにくい時間に予定を設定する。
・寝不足厳禁、体調維持につとめる。

こんなところだろうか?

次回のレポートは果たして早めにアップできるか?
それは数日後には判明するだろう。

というところで、今日はこの辺で。



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こんなこと…
あるという方も
そうでない方も

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